何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「JU-do」

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 溜まってる1画面シリーズ。本日はMファン90年2月号より「JU-do」です。
 1画面で柔道ゲームなんて作れるのかとおもってしまうタイトルですが、記事で何度も強調されているように、柔道とはほとんど関係ありません。ゲームを始めると画面上に青い点と赤い点が現れます。青い点は自分で操れます。赤い点は青い点を追いかけます。この習性をうまく利用して赤い点をおびき寄せ、緑色の球体にぶつけましょう。点がそれぞれ軌道を残して移動するのがきれいです。タイトルの『JU-do』とは、誘導と柔道を引っかけているわけですが、いよいよ柔道とは関係ありません。共通するのは取っ組み合いのバトルということぐらいですか。
 自機・青い点の動きには慣性が付かないため、操作はやりやすいですが、赤い点を誘導するのはなかなかにコツが要ります。この手のゲームはたいがい自機に慣性を付けたがるのにかかわらず、そうしなかったのは非常によい判断でしょう。ファンダム作品らしくなかなか遊べますが、やはり良くも悪しくもファンダムにありがちな内容ゆえ、新鮮さはないですかね(おい)。