何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

明石焼きって自作できたのか

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 兵庫県明石市の名物・明石焼が、地元での消費拡大を狙っているというお話。
 知名度の割に地元住民が意外と食べていないということが判明したので、いかに地元食文化を守り育てていくかが課題である、とのこと。山形県におけるさくらんぼやあじまんみたいなものか(おい)。
 口にする機会こそ少なくとも、地元民が愛着を抱いている、というのは大きな強みになるとおもいます。地元の人間が日頃から喜んで食べているものこそ、観光客も喜ぶものです。

常磐ハワイの常です

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 茨城県旧国名常陸(ひたち)」が読めない若者が多いというお話。
 個人的には40~50代でも3割超が読めないということの方が由々しき事態だとおもいますぞ(おい)


 もっとも、旧国名はなかなか予想もできない読み方をするものが多いです。東北人ならおなじみの「陸奥」も、知らなければ「むつ」なんて読みは出てきません。「上野」は「かみつけ」。通常は「うえの」と読みたくなるでしょう。荒井は全旧国廻ってきたから読めるぞと自慢して今回のネタはこのへんでおわり(おい)。

「トランプ3種」




 アメリカでは共和党の大統領候補選びが盛んになっているようですが、それとは関係なく、こないだ動作確認が終わったMSXプログラムのご紹介。本日はMSXマガジン87年12月号より「トランプ3種」です。

「ピラミッド」。三つの中ではいちばん簡単…だろう(おい)

 本作はトランプを使った一人遊び用ゲーム・ソリティアの詰め合わせです。遊べるのは「ピラミッド」「モンテカルロ」「クロック」の3種。それぞれ一定のルールに従い場の札を取ったり開けていったりして、すっかり札をなくしたり、開けてしまえば上がりとなります。「ピラミッド」と「モンテカルロ」は山札が二周するまで、「クロック」はキングが4枚出揃うまでに上がれないと、ゲームオーバーとなります。

モンテカルロ」。取った片端からカードが補充されるのがイヤらしい

 画面はなかなかきれいです。操作性も悪くありません。カードのシャッフルに時間がかかるものの、オールBASICならば許容できる範囲でしょう。ゲームを実行してそのまま放っておくと、プレイデモが表示されるのもなかなか凝ってます。一粒で3度おいしいにもかかわらず、リストの長さは6ページ程度。まぁ、悪くはありません。

「クロック」。これが最も運に左右される

 見た目は面白そうなんですが…はっきり言って、ゲームとしてはあんまり勧められないかな、とおもいます(おい)。
 勧められない理由はなんと言っても、展開がほぼ乱数頼みだからです。成否がとにかく場札の配置と、「引き」こと山札の出方に左右されます。プログラムはシャッフル処理の際、解ける配置になるような配慮を全くしていません。
 なのでゲームが自分で考えて解くパズルというよりも、いかによい配置と札を引き当てるかという運試しになってしまっています。「上海」やWindowsの「フリーセル」のようなものを期待すると、肩透かしを喰らいます。

クリア直前の「モンテカルロ」。よほど「引き」が良くないとこうはならない

 荒井は、ゲームにおける「乱数=運」とは、技術でカバーできるものでなければならない、とかんがえてます。運が悪いと展開が面倒になるものの、プレイヤーの腕前次第では十分取り返せるというものであれば、そこに駆け引きが生まれます。
 しかし出目によっては絶対にクリアできないというものでは、腕前にかかわらず、解けるかどうかは運次第ということになります。特にクリアすることが目的のパズルであれば、元から解けないという時点で、プレイする意味がなくなってしまいます。そこに駆け引きが入る余地はありません。

「クロック」完成目前で失敗。成否が全く運次第では意欲が削がれる。

 編集部による寸評では、プログラムはよくできているが「次回は考えるコンピューターを目指してください。」と注文が付けられています。それは本作が思考ルーチンを搭載した対戦カードゲームではなく、ソリティアの詰め合わせであることへの物足りなさの表明であるとともに、きちんと解けるパズルゲームとして仕上げて欲しいという含意もあったのかもしれません。

どっちも京都だしな

mainichi.jp


 京都大学の入学試験恒例、折田先生像が今年も現れたというお話。マリオやクリボーではなくてパックンフラワーという目の付け所がよいですな(おい)。それにしても京大に在籍してるような若者は、何のシリーズから「マリオ」を始めて、これらキャラクターを知るのでしょう。