紛失したとばかりおもっていたハンカチタオルが見つかりました。
先日、パタゴニアの20年物のウェストバッグにぶち込んで外出した際、途中で消えていることが発覚。ものを出し入れするうち、何かのはずみでバッグからこぼれ落ちてしまったのかなと、おもいあたりのある場所を探してみても見つかりません。これは本格的に落としてしまったのかなぁと、そのときはガッカリしながら捜索を諦めたのでありました。
ところが後日、件のウェストバッグを改めたところ、メッシュポケットの裏側の見えづらいところからぐしゃぐしゃの状態で出現。どうやら出し入れするうち奥の方に追いやられ、見失ってしまっていたようです。灯台の下は暗かった(汗)
なにはともあれ見つかってひと安心。けっこう気に入ってるやつなんですよ…
ちなみにコレな。
goldpearl.shop-pro.jp
ジンジャエールを炭酸水で割ったやつはマズかった
dailyportalz.jp
例によってお題と記事はあまり関係がなく、その昔小林カツ代さんがご存命だった頃、冷凍ピラフをご飯で量増しするという調理法を提唱してましたっけ。食味のためではなく、ご飯が足りないときのお助け手段としてこんなやりかたがありますよ、てなかんじで仰ってたかと記憶します。
「ICE ROOM」

例によって入力し終わったMSXプログラムネタ。本日はベーマガ87年1月号より「ICE ROOM」です。
見た目はまさに当時よくあったタイプの固定画面ゲームです。ただしパズル要素は少なく、アクションゲームの性格が強いです。

舞台は氷の部屋・アイスルーム。自機を操り水晶を集め、部屋から脱出しましょう。部屋の中には敵がいます。自機とぶつかればワンミスです。敵が氷塊を壊しながら移動してくるのにも要注意です。
部屋の中には氷塊がいくつか転がっています。これを突き飛ばして敵にぶつけると、閉じ込めることができます。敵を3回閉じ込めると、水晶が現れます。

ただし水晶はそのままでは取れません。部屋の中には鍵も散らばっています。この鍵を持った状態で、初めて取れるようになります。部屋から脱出するには、各面一定の数の水晶を集めなければなりません。必要な数の水晶が集まると、ドアの色が水色に変わります。
さらに、水晶を集めただけではドアは開きません。それと一緒に全ての鍵も使っておく必要があります。くせ者なのは、鍵は1本ずつしか持てないこと。鍵を持った状態で2本目を拾うと、これもミスとなってしまいます。拾った鍵はドアまで行くことで、手放すことができます。ドアの場所は一定時間ごとに別の場所にワープします。
かくて全ての水晶と鍵を使ってドアにたどり着けば、ステージクリアとなります。

鍵がなければ水晶が取れませんので、水晶を取る前に鍵を全て使ってしまえば、その時点でクリアは不能となります。また、敵を閉じ込める手段を失うので、全ての水晶を手にする前に氷塊が全てなくなってもいけません。
…とまぁ、ルールが微妙に複雑です。「鍵を持っていないと水晶が取れない」「鍵を持った状態でさらに鍵を取るとミス」「敵はブロックを消しながら移動する」。これらルールをしっかり頭に入れておかないと、うっかりミスで足元をすくわれます。ルールの組み方としては巧妙なのでしょう。
しかしその割に、ゲームは至って淡泊。留意すべきことの多さに比して、展開は変化に乏しく単調です。さらにステージの氷塊の配置はランダムです。各面やることに変わりがなく、面ごとにこう解くという攻略法を編み出す面白さはありません。

…覚えることが多いわりに単調で、飽きるのは早かった
なので荒井はステージクリアできることが確認できた時点で面倒くさくなって、やめてしまいました(おい)。それなりに遊べることは確かなんですが薄味過ぎて、いまいち惹きつけられるものを感じませんでした。もっと先が見たくなる展開や、奥行きを与える工夫が欲しいところです。
9割が継続希望という結果がなにげに無視できないとおもう
www.yomiuri.co.jp
レジ袋の代わりに市指定のゴミ袋を販売するという札幌市の実証実験の結果が発表されたというお話。巧いアイディアですな。
YouTubeでもライブ配信するらしいぞ
先日、さる食堂の待ち時間の暇つぶしにたまたま手に取った雑誌で、高校生のそば打ち全国大会があるということを知りました。おそらくは農業高校や産業高校の教育や部活動の一環として、製麺やそば打ちをやっているところがあるのでしょう。
そば打ちに青春を賭ける殊勝な高校生がいるのだなと感心しながら出場校を見てみますと、北海道、岩手、宮城、福島、群馬、長野、福井、島根といった、全国各地のそば処の学校が名を連ねます…しかし、どういうわけか1校も見当たりませんでした。麺王国を自称する山形からは!(おい)。
山形に花を見に行った
花を見に蔵王に行ってきました。行ってきたのは御田ノ神園地。去年坊平から熊野岳に登った際、目にして気に入った場所です。エコーラインのすぐそばで、刈田峠の駐車場から歩いて数分。お釜や不忘山に比べてぐっとお手軽です。
去年訪ねた際は、8月なのにまだチングルマが咲いてました。今年のチングルマはすでに終わったようで、すっかり綿毛に変わっています。
そのかわり、あたりは見渡す限り一面にワタスゲが広がっていました。こんな光景はこれまで見たことがありません。その合間ではキンコウカがちらほらと満開の時を待っています。他にもコバイケイソウやウラジロヨウラク、ハクサンチドリ、サワラン等の花々を見ることができました。同じ場所であっても時期が変われば、また別な姿を見せてくれるものです。
その後エコーラインを下り、毎年恒例のアジサイを見るため出塩の文殊堂へ。ここに通うようになってからけっこうな年月が経っていますが、このアジサイの参道が、遠くない過去に人の手によって築かれたものであることに、毎年感動をおぼえます。
中年になってから、花を愛でることが増えました。歳を取ると花に関心が向くようになるようです。
オンマリシエイソワカ
www3.nhk.or.jp
山形市が不協和音サイレンを備えた救急車を導入したというお話。
どこかで聴いたかんじの音だなとふりかえってみたら、おもいあたりました。アレです。シューティングゲームでボスキャラが登場する前の警告音(おい)
同じ機種ではないんですが、不協和音サイレン音のサンプルとして拾ってきた動画貼っときます。
www.youtube.com