何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

基本すり切れるまで着る主義

 暑くなったので、家で使ってる布団の入れ替えをしました。冬用のシーツやら羽毛布団やらを、夏用のやつに取りかえるという作業です。布団はさておき、気づいたら夏用のパジャマがやんばいすり切れているという状態で、近々調達してこなければなるまいなということで今日のネタはこのへんでおわります(おい)

ある種のインク沼(違)

 荒井が加入している自動車保険は、証書といっしょに「ドライバーズカード」というものを渡してきます。加入している保険の内容や登録車種、それに事故時の緊急連絡先などが記された小さな紙で、免許証ケースなどに入れて携帯できるようになってます。
 このドライバーズカード、ひとつ大きな不満があります。使ってるインクの質が悪いようで、やたら裏移りするのです。免許証ケースに入れていると、まとめて入れている保険証やケースの窓等にくっついて汚れるばかりか、ペタペタして取り回しがよくありません。保険会社さんどうにかしてくれないものかしら(おい)

スマホ持ってないから焦った

 昨日初めて知ったこと。モンテディオ山形のホームゲーム開催日、総合運動公園のスタジアム前で開かれるブルーキッチン*1は完全キャッシュレス決済で、現金払いができないこと。

*1:つまるところの屋台コーナーです。

鳥海山に花見に行ってきた

長坂道分岐あたりから見る新山と鳥海湖の図。
宣材とかでよく見るやつ

GR III。PhotoShop Elementsで縮小


 というわけできのうの続き。
 去年の6月末、残雪期の鳥海山に行った際目にした光景があまりによかったので、今年もまた行ってきました。
 今回は余裕をもって歩きたかったので、山頂や外輪山は割愛。大平から七五三掛あたりまで行って戻ってくるというコースです。これなら朝の7時くらいから登りはじめても、昼過ぎには下りてこられます。

大平口と伝石坂で見つけた花いろいろ。
入り口の建物いつの間にか消えてた。

 天下の百名山鳥海山は全国的にも大人気の山です。いい時期の週末なので混雑してないだろうかと心配しながら大平の登山口に着いてみると、さいわい、駐車スペースにはまだ結構な空きがあります。いい時期とはいえ、シーズン前ならば来る人はまだ限られているのかもしれません。余裕をもって車を駐め、支度をしたら登山開始です。

みはらし台からの光景ととよ・河原宿の様子。
まだ雪が多いのかチングルマは一輪しか見つけられなかった

 30分ほどで最初にして最大の(おい)難所・伝石坂を抜けると、背後に日本海が広がります。晴れてはいたものの、空はかすみがちで沖に浮かんでいるはずの飛島は見えません。このへんからあちこちで見つけられるはずのチングルマは、早すぎたのか、まだ全然咲いていません。
 清水大神からとよのあたりは全く雪の下です。河原宿は雪原宿といったありさまで、雪解け水もあまり流れていません(おい)。

笙ヶ岳分岐から御浜へ。お目当ての光景に大満足

 河原宿からいつもは愛宕坂経由で御浜に行くところ、今回は鳥海湖経由で向かいます。チングルマがさっぱりなので、他の花はどうだろうと笙ヶ岳の分岐に出たところ、杞憂は一掃。あたり一面ハクサンイチゲミヤマキンバイが咲き誇る花畑です。目の前には宣材ポスターで見たことのある、独特の雪形を描く山頂部と花畑の光景が広がっていました。
 あたりではこの光景や花にレンズを向けている登山客の姿が目立ちます。これをお目当てに登ってきたのは、荒井だけではないようです。

御田ヶ原。鳥海山登るなら一度はここ歩くといいだよ

 その後御浜の山小屋脇を経由して、のほほんと御田ヶ原を通過し、無事七五三掛に到着。付近は御浜よりも標高が高いためか、花の開花も少し遅めです。
 ここで引き返しても良かったのですが、千蛇谷の様子が見たくなって、さらに少し先、分岐のあたりまで行ってみました。分岐から急峻な道を少し下り、休憩におあつらえ向きのベンチのところまで行くと、谷が一望できます。

雪渓と化す千蛇谷。俺も登りたい。

 千蛇谷にはまだ豊富に雪が残っています。鳥海山有数の雪渓にふさわしい谷間を見ると、山頂に向かう登山客が数人。自分もあれに続いて新山に行きたいぜという欲求が湧いてきます。とはいえこれ以上欲張らず、今日はここまで。山頂付近に盛んにガスもかかってきたので、帰途に就きました。

道中見つけた植物いろいろ。コバイケイソウ方々でやたら見かけた。

 帰りは御田ヶ原から鳥海湖の南を廻ってくるつもりでしたが、道が残雪で危険な状態だったので、途中で撤退します。そこからは来た道をおとなしく引き返し、13時前には大平の登山口に戻ってくることができました。山頂を目指さないお手軽な山歩きでも、鳥海山は存分に楽しめます。大幅に余裕があったので、あぽん西浜寄って岩ガキ買う時間もあったぜ(おい)


 今年は小雪で、季節も2週間ほど早い、という感覚があります。なので去年より2週間ほど早く来てみたのですが、どこもかしこも去年以上の残雪でした。鳥海湖はまだ氷でフタをされ、湖水が見えません。さすが水の山と謳われるだけのことはありますな。
 いちおうコースタイムです。


6:58/大平登山口-7:30/みはらし台-7:54/とよ-8:08/河原宿-8:18/笙ヶ岳分岐-8:47-8:51/御浜-9:05/御田ヶ原-9:33-9:44/七五三掛-9:58-10:10:千蛇谷ベンチ-10:20/七五三掛-10:33/御田ヶ原分岐-11:05/御田ヶ原-11:17 御浜-11:40/笙ヶ岳分岐-11:48/河原宿-12:00/とよ-12:19/みはらし台-12:42/大平登山口

昼餉。湯の台食堂さんの限定旨辛汁なし担々麺。昼営業にゆうゆう間に合った。

残雪は去年より多かった




 というわけで鳥海山に行ってました。今回の目的は登頂ではなく花見。山歩きもさることながらその後もいろいろ寄ってきたもんだからくたびれたので今日のネタはこのへんで終わります(おい)

今度こそ米太平山に登ってきた




GR III。PhotoShop Elementsで縮小


 というわけで先日の微妙にくもってた休日、こんな日は高い山に登ってもそんな眺めはないだろうなと、米太平山に登ってきました。
 米太平山は鮭川村の米地区、戸沢村との境界にある低山です。以前登りに行ったことがありましたが、そのときは途中で道を誤り、登頂を果たせず終わっています。以来、雪辱の機会を狙いつつもなかなか登りに行かず、いつの間にやら時間ばかりが経っていたのでありました。あれから6年も経ってたのかよ!(汗)
 というわけで今こそ宿願を果たそうと、再び足を運ぶことにしたのでした。標高206mの低山とはいえ、登ったことがないという点ではK2と同じです(おい)。








 前回同様、米湿原の駐車場に車を置き、登山開始。大堤に下り、そこから送電線の標識に従って急登をひたすら登っていきます。急登の終わりは絶景ポイント。鳥海山こそ見えませんでしたが、鮭川流域の集落や与蔵峠は見えました。





 問題はここから。絶景ポイントを出るとすぐ、巡検路と登山道の分岐が現れます。前回は藪に躊躇して、巡検路の方に進んでしまったのが失敗でした(汗)。今度は迷うことなく山頂への道を選択。今回は刈り払いがされたようで藪もなく、はっきりとした道が現れていました。






 道は細かい起伏を繰り返します。低山でも細く急峻なので、油断はできません。あたりは林がちですっきりとした展望は得られませんが、木々の切れたところからちらちらと、鮭川村の田園地帯の風景が望めます。絶景ポイントの先の登山道は鮭川と戸沢村の境界に沿って伸びているようで、途中「戸沢村」の標柱もありました。
 かくして今度こそ標高206mの山頂に到達。6年越しの雪辱を果たしました。

米太平山山頂。厳密には種活沢山と呼ばれる山のピークです。

 山頂からさらに進むと、程なく見覚えのある林道に出ます。あとは一度歩いた道なので気が楽です。かくして迷うこともなく、無事駐車場に帰還したのでありました。
 今回は前回の反省から、ルートを頭に入れてから臨みました。その甲斐あって1時間ほどで1周してくることができました。やはり下調べは大切です。低山こそ侮れません。

駐車場近くの展望台にも寄ってきました。川口方面がよく見えます

 時間があれば米湿原も見てきたかったところですが、この後に用事が控えていたので今回の行程はここまで。かねてよりこのへんには何度か出入りしているはずなのですが、実はいまだに湿原を見たことがありません(おい)。あれから時が経ち、湿原にはまた入れるようになっています。次こそ見に行かないとなぁ(おい)。
 いちおうコースタイム。


9:58/駐車場-10:01/大堤-10:02/最上幹線標識-10:14-20/絶景ポイント-10:23/戸沢村標柱-10:28-30/山頂-10:33 林道合流地点-10:41/車道合流地点-10:47/展望台-10:55/駐車場

用事。トトマビさんで旬の名産アスパラガス食べてきた。