何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

くれるならハイチュウよこせ(おい)

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 明治のお菓子「チェルシー」が今月末で終売になるというお話。
 子供の頃にはあの有名なTVCMも見ながら育った荒井でありますが、何を隠そう「チェルシー」はあんまり好きではありません(おい)。
 乳製品ならではのまろやかでクリーミーな味なのに、飴*1のように堅いというのが、子供心に許せませんでした*2。味はキャラメルなのに食感は飴。「だったらどうしてフルーツ味にしてくれないんだ! さもなくばキャラメルのように柔らかく!!」と。なので幼い頃から間もなく五十の現在に至るまで、「チェルシー」を買ったことが一度もないのです。大人になっても許せねぇんだ…(おい)。
 まぁ、荒井がしばしば言うところの「新しい天体」をまたひとつ見失うのは淋しくはあります。しかし最後の駆け込み需要でメルカリがえらいことになっているにもかかわらず、荒井が「チェルシー」を買うことは、最後までないんだろうなぁとおもいます。


 そういや顧みるに、「カール」「ポポロン」「チェルシー」に限らず、明治のお菓子ははあんまり買ったおぼえがないぞ…*3

*1:ていうか「チェルシー」は飴です。

*2:その逆は許せる。

*3:多分一番買ったのは「ヨーグレット」か「チョコレート効果