何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

高ツムジ山に行ってきた

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GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 たいようパンの直売所目当てで高畠まで行ってきたついで、高ツムジ山に行ってきました。高ツムジ山は南陽市にある小山で、鳥上坂の東側、春に登った秋葉山と峠を挟んで対をなす位置にあります。別名十分一山。こちらの方が知られているかもしれません。
 山はパラグライダーの名所で、中腹と山頂にそれぞれテイクオフポイントがあります。置賜盆地を見下ろせる山頂の広場には強い風が絶えず吹き付け、「高旋毛」という名の由来を感じさせました。


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 テイクオフポイントへの出入りのため山頂直下まで車道が通じているので、登頂は容易です。中腹クラブハウスの脇から伸びる、山頂へ至る道路入り口には「悪路注意」の表示がありますが、荒井的には何のことはない、普通に走れるダートでした。悪路というからには、ガレ場だらけのもっとデコボコな道かとおもったんですが(おい)