ＪＲＮ・ＪＮＮ系列の優れたアナウンサーに贈られる第38回アノンシスト賞の表彰式が20日、東京・赤坂のＴＢＳ放送センターで行われ、ラジオ・スポーツ実況部門で全国優秀賞に選ばれた山形放送（ＹＢＣ）の陣内倫洋アナウンサーに表彰状が贈られた。 受賞対象となったのは、昨年4月に行われた第57回県縦断駅伝競走大会2日目の実況放送。トップ争いを繰り広げる2チームのデッドヒートをリポートし、審査員から「ランナーの動きが目に浮かんでくる。ラジオ実況の見本だ」と評価された。 同系列のラジオ、テレビ局で2012年度に放送された番組から、特に優れた技術を有するアナウンサーが選出された。ＹＢＣがラジオ・スポーツ実況部門で受賞するのは初めて。
他にどんな受賞者がいるか気になって調べてみたところ、
日テレ系やフジ系のアナウンサーがいないので不審がって賞の趣旨をよく見てみたら、
対象がJRN・JNN系のラジオ・テレビ局だったので納得したのでありました。
それはさておき、ラジオ番組やってるアナウンサーさんは、
やっぱりしゃべりに慣れてますよな。
