何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

杏のシロップ漬けできた

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 先日作っていた杏のシロップ漬けが食べ頃を迎えたので、味見してみました。
 下ゆで後の水にさらす時間が短かったのか、火にかけていた時間が長かったのか、よくある杏の缶詰に比べるとずいぶん柔らかくなってました。荒井は歯ごたえが残ってる方が好きなので、火を入れる時間を短くしてもいいのかもしれません。
 しかし味はばっちり。杏ならではの甘酸っぱい風味が楽しめます。巧い下手はさておき、手作りはいいもんですな。