何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

今年も杏のシロップ漬けを作った2021

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去年よりさらに増えた(おい)

 例によって今年もまたまた杏のシロップ漬けを仕込みました。今年で3年目ですが、全然慣れた気がしねぇ(汗)。
 今年は杏を求め、早めの6月中旬から東根のよってけポポラや寒河江のアグリランドを覗きに行ってたんですが、なかなか入荷しておらず、7月間近の今になってようやく入手できました。どうやら7月上旬前後のごくごく短い時期にしか出回らないようです。

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寒河江産巨紅。名前のとおりの大型品種らしい

 今回入手できたのは寒河江産の巨紅という品種。アグリランドで買えました。3袋都合20顆ほどでそんな量はないかなとおもいきや、大粒の品種ゆえ450ml瓶4本では収まりきりませんでした(汗)*1。重さにして約1.5kg。けっこうな分量です。シロップ用の砂糖を計量したら山のようになったよ!(おい)*2

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シロップ用に準備した砂糖。この半量が一気に消える

 レシピはいつもどおり杏の名産地・信州のJAのサイトに掲載されているもの*3。ただし荒井の好みで湯通しする時間はかなり短めにしました。さしあたり1.5kgほど仕込んで、あとは無事できあがるか心配しながら待つだけですが、年中通じていっぱい食べたいのでもうちょっと仕込んでみようかなとおもってます。
 ...こないだ買った杏缶まだ手を付けてない(おい)。

*1:ググったら「ボリューム満点で食べごたえ抜群の大玉品種」と紹介されてました。納得。

*2:約500g

*3:https://www.nn.zennoh.or.jp/recipe/2017/01/post-139.php