何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ナンバーワン冷麦

「合格実績ナンバーワン」「売り上げ第1位」など、1番を強調する広告について公正取引委員会が調査したところ、商品では「食品」、サービスでは「学習塾」の広告で最もよく使われていることがわかった。公取委は「『1番』の根拠が明確でない場合、景品表示法違反になるおそれがある」と指摘している。 調査は、各業種のチラシやポスターなど415点を収集。消費者モニターにもアンケートを実施し、報告書として、このほどまとめた。

最も多く売れているからといって、必ずしもそれが自分が求めるものであるとは限らんわけですが、
そもそも最も多く売れていることが売り文句になってしまうことが、どこかおかしいのかもしれません。
「誰だって特別なオンリー・ワン」とかありがたがっている割に
なんだかんだでみんなナンバー・ワンが好きなんだろうな荒井でした。