何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

腹黒キャラ

六代目三遊亭円楽を襲名する落語家、三遊亭楽太郎(58)が17日、五代目円楽(75)と都内で会見した。 平成17年に脳こうそくで入院し、昨年2月に引退を表明した円楽が「もうこれじゃあ落語はできない。それだったら、なるべく早いうちに」と、極めて異例な名跡の“生前贈与”に至った経緯を説明。 それに対し楽太郎は「嫌でした。親の老いを認めたくなかった」と複雑な胸中を語りつつも、「師匠が大きくした円楽をしぼませちゃいけない。師匠の貫禄と押し出しにはかなわないが、知恵とキャラでいきたい」と決意をにじませた。襲名披露は平成22年3月を予定。

襲名してもブラック団を存続するのかが一番気になる荒井でした。