何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

台湾語版なら見たことがある

バングラデシュのイヌ情報相は14日、国内のテレビ局に対し、ヒンディー語版の人気アニメ「ドラえもん」の放映禁止を命じたことを明らかにした。子供たちの母国語のベンガル語習得に支障が出かねないためという。 同相は議会答弁で「政府はドラえもんによって子供の教育環境が阻害されることを望んでいない」と強調した。 この問題をめぐっては、複数の地元紙がドラえもんを熱心に見ている子供たちはベンガル語を使わず、ヒンディー語で会話しているとして、放送禁止を求めていた。また、与党議員からもベンガル語に吹き替えをしていない海外アニメの放映禁止を求める声が上がっていた。

ベンガル語を使わない原因は「ドラえもん」だけに限らないのだろうが、
ともあれベンガル語ドラえもんを作るなら、
まずは水田わさびさんと大原めぐみさん似の吹き替え声優を探すところから
始めないとダメなんだろうな荒井でした。