何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

片田舎の幹線道路という趣です。

国道野郎たる筆者が考える首都圏は、「国道16号の通っている街まで」だ。これで、千葉、柏、春日部、さいたま、川越、八王子、相模原、横浜といったところがすっぽりと内包される。

確かに富津のあたりから化学工場が増えていって、
埼玉のあたりでは関東圏ならではのファミレスや大型店舗が林立し、
横須賀あたりまでなんとなく都会的な街並みが続いているかんじでした。
「首都圏」とは国道16号線が通過している範囲だという、
国道愛好家ならではの定義に納得。