何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

確かにいいものではあるが

ディレクターは市民から「段ボール入り肉まんが売られている」との通報を受け、取材を開始。番組での放送も決まったが、10日以上かけても実物は見つからなかった。さらに「番組責任者から映像を催促され、プレッシャーがかかった」ことから、出稼ぎ者4人に偽の「段ボール肉まん」の製造を依頼したという。北京テレビでは番組の提案が採用されると1回5000元(約8万円)の報酬が得られるシステムで、ディレクターは「有名になってカネを稼ぎたかった」とも供述しているという。

いずれにせよ、お金のために人の道を踏み外す、という点では、
昨今の有害物質騒ぎと同じ問題をはらんでいるのでないかという気もします。
お金ってそんなにいいもんですかね荒井でした。