何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ラウンド・ザ・ワールド

誰もがあこがれるであろう「世界一周の旅」といえば、豪華客船を使ったクルージングの印象が強いが、最近は自分で組み立てた行程を飛行機を乗り継ぎながら巡るスタイルの人気が高まっている。航空券はエコノミークラスで30万円台からと現実的で、10日程度の短期間から楽しめるという。「お金も時間もない」とあきらめていた人、世界一周はもう夢なんかじゃないですよ!

荒井が聞いたところでは、飛行機を乗り継ぎ各地の空港に降り立ちながら、
一日で北海道から九州まで行った方もいるとか。こういう日本一周もあるわけです。


世界一周を「全ての子午線を越えて元の場所に戻ってくること。」と定義すれば、
飛行機による世界一周が一番手軽な上にやりやすいわけです。
ちなみにこの流儀ですと、北極点のまわりをぐるりと歩くだけでも世界一周したことにはなるわけです(笑)