何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

山形に花を見に行った




GR III。PhotoShop Elementsで縮小・色補正


 花を見に蔵王に行ってきました。行ってきたのは御田ノ神園地。去年坊平から熊野岳に登った際、目にして気に入った場所です。エコーラインのすぐそばで、刈田峠の駐車場から歩いて数分。お釜や不忘山に比べてぐっとお手軽です。
 去年訪ねた際は、8月なのにまだチングルマが咲いてました。今年のチングルマはすでに終わったようで、すっかり綿毛に変わっています。
 そのかわり、あたりは見渡す限り一面にワタスゲが広がっていました。こんな光景はこれまで見たことがありません。その合間ではキンコウカがちらほらと満開の時を待っています。他にもコバイケイソウウラジロヨウラク、ハクサンチドリ、サワラン等の花々を見ることができました。同じ場所であっても時期が変われば、また別な姿を見せてくれるものです。






 その後エコーラインを下り、毎年恒例のアジサイを見るため出塩の文殊堂へ。ここに通うようになってからけっこうな年月が経っていますが、このアジサイの参道が、遠くない過去に人の手によって築かれたものであることに、毎年感動をおぼえます。
 中年になってから、花を愛でることが増えました。歳を取ると花に関心が向くようになるようです。