何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「THREE COLORS」




 しばらく間が開いてしまいましたが、プログラムの入力はあいかわらずやっております。テストプレイに時間がかかったんだい。
 というわけで本日は久々にMSXプログラムネタ。Mマガ92年2月号より「THREE COLORS」です。

1面。サクッとクリアしてやろう

 本作はMSX2以降用の固定画面パズルゲームです。オセロの要領で駒を挟んで色を変え、フィールド上の駒を全て同じ色にするのが目的です。駒やブロックはマイキャラ「フクスケ」で蹴飛ばして動かせます。蹴飛ばされたオブジェクトは何かにぶつかるまで動き続けます。この駒がフィールド外に出てしまうと失敗、やりなおしとなります。地形や他の駒をうまく利用して駒を並べ替え、色を変えていきましょう。

ブロックだらけの3面。駒よりもブロックの捌き方で気を遣う。

 題名どおり、駒が三色あるのが本作の特徴です。駒は挟む駒によって、変化する色が異なります。ですので単純に挟むだけではクリアできません。ここがルールの工夫と呼べる部分でしょう。
 工夫こそ見られるものの、パズルそのものは比較的よく見かけるタイプのものです(おい)。寸評で「各ステージの仕掛けや構成が少々練り込み不足ぎみ」と評されているとおり*1、難易度も低めです。ステージも8面と少なめ。もっとも、気軽に遊ぶなら、これくらいの内容でちょうどよいのかもしれません。

難問7面。青い駒をどう処理するかがポイントだ

 MSX2ならではのグラフィックはそれなりに見栄えがよいですし、操作性も上々。残機や時間制限はなし。ギブアップ機能付きで、ストレスなく遊ぶための仕様はひととおり備わっています。「ありきたり」ながら、パズルの不得意な荒井がオールクリアするまで遊んでしまったので、それなりに遊びやすくておもしろいことは確かだとおもいます(おい)


*1:ちなみに評者はかの吉田哲馬さん