何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

田舎者のごちそう

NTTの電話帳「タウンページ」に掲載されているラーメン店の登録数を都道府県別人口の割合で「出店密度」を比較したところ、大阪府は47都道府県の中で最下位だったことが26日、分かった。大阪を含む近畿2府4県はすべて下位にランクインしており、今や“国民食”ともいわれるラーメンと関西の意外な関係が明らかになった形だ。

これは荒井が勝手に唱えている仮説なんですが、
山形は家族ぐるみで行くようなファミレスの進出が遅れた分、
かわりに一家揃って蕎麦やラーメンを食いに行くことがあたりまえだったので、
それゆえにラーメン屋の数が増えたんでないかと思われます。


これといった食文化がない場所なんて存在しないと、
日本一周した経験を踏まえて一応反駁しておく荒井でした。