2年ぶりに、寒河江の食品会社が年一度開いている、総合文化祭に行ってきました。
今年は雪交じりのひどい天気だったにもかかわらず、
相当な数の人でごった返してまして、相変わらずの人気ぶり。
荒井も地元の町から寒河江まで、パジェロミニを転がして行ってきたというわけです。
目玉は会社で作っている製品の大売り出しと*1、その場で調理して食べさせる模擬店です*2。
模擬店で出しているのは、業務用冷食会社だけに全て同社製の品物で、
基本的にあっためたり揚げただけでも、それなりに旨いのですが
そのまま出すのではなくて、ソーセージはグリルであぶったり、
メンチカツは格子状にソースとマヨネーズをかけてたり、焼きそばはトッピングし放題だったりと、
ほんのちょっと手間をかけて出しているところが憎いです。
こんなふうに一手間かけるだけで、もっと旨くなるんですよな。
冷凍うどんの茹でたのに牛丼の素をのっけた牛うどん、焼きそば2人前、
パンにハムたまごロールをはさんだの、揚げたてのメンチカツ、
ソフトステーキこと厚切りハムを鉄板で焼いたの等々、荒井もあれこれ喰ってきましたが、
驚きなのはほとんどが一皿50円か100円で、500円でお腹が一杯になるくらい食べられました。
往復のガソリン代の方が高くついたという(おい)。