何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

歴史的作品の一つであることは確かである

タイトーは、Wiiバーチャルコンソール用ソフト『たけしの挑戦状』を、2009年3月31日より配信することを発表した。価格は500Wiiポイント。 『たけしの挑戦状』は、'86年12月10日にファミコン版がリリースされるや、カルト的な人気を博した作品。当時ゲームの企画に参加したビートたけしが口述した内容を、当時のタイトーの開発者がぼぼずべて盛り込んだという伝説の1作となっている。バーチャルコンソール用『たけしの挑戦状』はファミコン用ソフトの内容をそのまま再現、当時のユーザーを悩ませた難易度の高さもしっかりと再現されているので、当時クリアーできなかった方は、ぜひ再チャレンジしてみてはいかが?

カラオケといい、著名人の名前を使っている点といい、
いろんな意味で復刻が難しそうな作品だとは思っていたのですが、
それがVC配信できたということは、ある意味画期的なことなのかもしれません。
裸ROMなら500円以下で売ってそうな気もする荒井でした。