レコードやカセットテープなどのアナログ素材をデジタル化したいというニーズは高い。そのためのハードやソフトはこれまでもいくつも登場してきたが、定番というものはいまだに存在していないのが実態だ。 やはり作業が煩雑であることや、音質にこだわりを持つと、なかなか満足なものに仕上げられないといったことが背景にある。 そんな中、また新たなソフトが登場した。米国BIAS(Berkley Integrated Audio Software)社の製品「SoundSaver」だ。
劣化したりノイズが載ったりしたせいで読めなくなったプログラムテープを
復活させられるんだったら飛びつくんだが荒井でした。