「テレビ通販にとって“地デジ”に完全移行する2011年は鬼門」。通信販売関係者が迫りくる変革の波に危機感を募らせている。 テレビ通販の市場規模は約4000億円。毎年10〜20%増の急成長を続けてきたが、08年の伸び率は1ケタ台が予想され、その後も成長は鈍化する可能性が高いという。そこに地上デジタル化が追い打ちをかけるというのだ。
最近のテレビがつまらないと言われる原因の一つは、やたらと増えた通販・宣伝番組だと思うので、
この際一気に整理を図って昔のアニメの再放送でも流して欲しいところ。
ジャパネットたかたは可荒井でした。
もともとテレビというものは、配信されるものを一方的に受け取るだけで、
好きな時に好きなように好きなものが見られない、
あるいは求めている時に求めている情報が即座に得られないという、
ある意味非常にもどかしい媒体ですので、
インターネットのような媒体が普及すれば、
どうしても見劣りしてしまうんですよな。