冬の杜(もり)の都を彩る「2005SENDAI光のページェント」(実行委員会主催)に向け、ケヤキ並木への電球の取り付け作業が17日夜、始まった。 仙台市青葉区の定禅寺通と晩翠通の交差点付近を中心に、高所作業車に乗った作業員12人がケヤキの枝や幹に電球約9万個を取り付けた。作業は今月末まで毎日、深夜から未明にかけて行われる。 今年で20周年となる光のページェントは、過去最多の電球100万個を飾り付ける。12月12日から31日までの期間中は毎日、午後5時半から11時まで点灯。大みそかは元日の午前0時まで時間を延長する。 実行委は運営資金の募金を呼び掛けている。連絡先は022(261)6515。
よくよく考えると、この灯りすべて、電気で点いているんですよねぇ。