長崎県対馬に生息するツシマジカが対馬浅茅湾内を泳いでいるのを、パトロール中の対馬海上保安部(同県対馬市)の巡視艇が見つけ、撮影した映像を十八日公開した。泳ぐツシマジカの姿が映像に収められるのは珍しいという。 同保安部によると、泳ぐシカを見つけたのは六日午前十時ごろ。“追跡”してくる巡視艇を不安そうに数回振り返りながら五百メートルほど懸命に泳ぎ、近くの小島にたどり着くと山に逃げ込んだ。「パトロール中に発見するなんて」と、シカ以上に同保安部も驚いている。 環境情報普及センター(東京都)などによると、ツシマジカはニホンジカの一種とされる。餌を求め、泳いで島を渡るケースがあるという。
べつにマリリンに逢いたかったわけではないようで。
ところでこの記事の題名、やっぱり、駄洒落のつもりですか?