先日「激ペナ2」と「首斬り館」を買ったという話はしましたが、その直後、駿河屋さんにまた探していたゲームが入荷したので懲りもせず買ってしまいました。手に入れられるものは手に入れられるうちに全力で手を伸ばさなければもっと手に入れづらくなります。というわけで買ったのは以前買った「死霊戦線2」の前作、「死霊戦線 ウォー・オブ・ザ・デッド」です。いろいろあったが確保できたぜ(泣)
「死霊戦線」シリーズは題名だけ知ってましたが、MSXオリジナルのゲームということでやってみようとおもったのは近年のことです。発売が1987年12月4日。ちょうど近々30周年を迎えます。発売当時買えればよかったんですが、あの頃は同期の「ハイドライド3」しか眼中に入ってなかったですし、買えるゲームの数も知れたものでしたから、あえて無名の新興ソフトハウスの新作を買ってみようとはおもわなかったわけですよ。
ともあれこれでシリーズが両方とも手元に揃いましたので、拙サイトでネタにできればなぁとおもいます。
それとturbo Rのドライブがなんとかかんとか動くようになりまして、「激ペナ2」ともども無事吸い出しできました。tRはドライブの他にもそろそろコンデンサーが危ないみたいで、事実ひとつ液漏れしてました(泣)。修理技術が必須というレトロゲーム趣味はもはや、クラシックカー趣味に通じるものがあります。