クラゲ料理を提供している鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)が新たなクラゲ定食を完成させ29日、同館で関係者を招いた試食会を開いた。3月中旬に発売予定で、看板メニューとしてアピールする考えだ。 酒田市の日本料理店「鵜渡幸」の須田剛史料理長(36)が考案した。何度も“若返り”を繰り返すベニクラゲにちなみ、「不老不死」がテーマ。使用したのはエチゼンクラゲだが、健康に良いとされる食材にクラゲのすり身を混ぜるなどして調理した。
クラゲは主菜にしづらい食い物なので、
そこをどうやってクリアするかが一番の問題になるかと思います。
飯のおかずよりも、酒の肴として喰いたくなった荒井でした。