何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

革命で思い出すのはウテナです

2011年8月7日の昼すぎ。日曜日とあって子ども連れやカップルでにぎわう東京・お台場のフジテレビ周辺に突然、プラカードや日の丸を掲げた集団が現われ、騒然となった。彼らは、2ちゃんねるやツイッターなどの呼びかけを通じて集まった人々で、フジテレビの韓流偏重に抗議するのが目的だ。主催者発表は2500人だが、少なく見ても500人以上はいただろうか。フジテレビの周囲で響く「韓流やめろ」の叫びは約1時間に渡って続いた。

中東では国家が転覆するものが、日本では所詮この程度なのが情けない荒井でした。
まぁ、ドラマは一つの口実に過ぎなくて、その実は単なる「攘夷運動」のような気もします。