何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

冨樫仕事しろ

山形大地域教育文化学部の造形芸術コースの学生たちが、店舗のシャッターをキャンバスに見立てて絵を描く「まちなかライブペイント」が20日、新庄市中心商店街で始まった。民話や動物などを題材にした作品で、25日夜には作品を見て回るナイトツアーも計画されている。  ライブペイントは、同学部とNPO法人芸術文化振興市民ネット新庄(佐藤栄一理事長)がタイアップし、中心商店街のにぎわい創出を目指して開催している「まちなかアートセッション22−ヤマダイのお造り」の一環。商店街を“まちの美術館”に見立て、活性化を図ろうという試みだ。

確かに、何もしないよりは遙かにましなのですが、
同等の試みはどこでもやっているわけでして、
結局埋没して目立たないのではないかと思います。


隣の県の羽後町の例を出すまでもなく、
むしろ注目を浴びるのはこんなのとか、こんなの
つまり他と同じことをやっている限り目立ちはしませんが、
ちょっとやりかたや発想を変えれば、そんなたいそうな手間をかけずとも、
十分注目を浴びることはできるというわけです。


ちょうど新庄市は富樫義博先生の出身地でもあります。
そこで「HUNTERxHUNTER」の新作を、シャッター絵画として発表してはいかがなものか*1。(おい)
冨樫仕事しろ荒井でした。

*1:ついでに冨樫先生の奥様が武内直子先生だったりしますが、隣にセーラーマーキュリーの絵でも描けば、もう完璧だ(おい)