ドゥカティブースの目玉は、昨年ミラノショーで発表され「世界で最も美しいバイク」に選ばれた新型『ムルティストラーダ1200』だ。マルチ性能に重点を置いて開発された新型は、3種類のエンジンマッピング、8段階のレベルを持つドゥカティトラクションコントロールを全車に標準装備。エンジンは「スーパーバイク1098」に搭載されたものをベースとしており高いパフォーマンスと軽量化を実現している。日本への導入は2010年6月の予定だ。
例によってお題と記事は関係なし。
二輪車が四輪車以上にカッコよさや美しさを感じさせるのは、
やっぱり「タイヤが二つしかない」「支えないと倒れる」という、
乗り物としてのシンプルさゆえなのかなと思った次第。