何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

どうだランボルギーニだぞう

下町にサンバの季節−。「第28回浅草サンバカーニバル」が30日、浅草(台東区)で開催される。  喜劇俳優の故伴淳三郎さん(1908〜81年)が浅草の活気を取り戻そうと生前、当時の区長に提案したのがきっかけに昭和56年から始まった。今では、全国から集まったチームがテーマを決めてダンスをリーグ形式で競うが、当初はブラジルから招かれたダンサーが踊るだけで、「裸祭り」と揶揄(やゆ)されることもあったという。第1回から毎年、参加してきた地元チーム「仲見世バルバロス」元副団長、諸橋稔さん(62)は「当初は楽器もなければ衣装もなく、洋品店から金色の生地をもらって、とにかく派手な衣装を作った。見当違いのものも多かった」と当時を振り返った。  メーンイベントのコンテストは午後1時半から馬道通りから雷門通りの約800メートルにかけて開催される。

サンバカーニバルと聞いても高野聖ーナしか思い出せない荒井でした。