何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

空は自由に飛べるのか?

人間は鳥や空を自由の象徴のように考えがちですが、
実際のところ、気流や地形といった自然条件、
さらに領空や制空域といった人間の都合というものがありますから、
いざ空を飛ぶ能力を身につけたとしても、
必ずしも自由に思うまま飛べるというもんでもないんですよな。
いみじくもウルフウッドは「懼れなく眠れる場所を 十分な食事を 平穏な毎日を」と
言いました荒井でした。