何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

進むオヤジ化

テレビはなくとも平気だが、ラジオなしでは生きられないというほど、
荒井はラジオ好きなのですが、最近夜になると、
ラジオ日本をつけっぱなしにしてることが多くなりました。
ちょっと前まではTBSだったんですが、「アクセス」*1「バツラジ」*2があまりにつまらんのに耐えきれず、
別の局を探してみたところ、たまたま聴いたラジオ日本の夜番組がいいことを発見。
ラジオ日本の凄いところは、他の局が若向けの番組やワイド番組をやっているその裏で、
演歌番組や美空ひばり番組なんかを平気で流してしまうところです。
この枯れ具合というかすき間具合というか、お子さまお断りのようなところが、
すっかりオヤジになってしまった荒井の性に合ったというわけです。
深夜の馬鹿力」はちゃっかり聴いてますが荒井でした。

*1:あの内容で10年近く続いているというのが信じられん。

*2:宮川賢の「誰おま」は好きでした。