何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

続・ないなら作れ

もし自分でおもちゃを作るとしたら、どんなおもちゃを作ってみたい?
・絵を描いたら、そのまま本物になる紙
・英語を教えてくれるおもちゃを作って、英語を覚えたい!!
・雨や雪が降ったらすぐ傘が出てくるバッグ
・ロボットを作って大会に出す
・リサイクルできて、環境にやさしいもの
・みんなで遊べるおもちゃ
・おもちゃを作れるおもちゃ!
・魔法のじゅうたん
・飛行機のラジコジ
・大人の職業を体験できるゲーム
・自分がデザインしたぬいぐるみ
・からくりおもちゃ

作ろうと思えば、ちょっとの工夫でどれもこれもできそうなものばかり。
描いたものを形にするなら「ペーパークラフト」というものがありますし*1
ぬいぐるみやロボットなんて、最小限の技術と根気さえあれば、材料を揃えて自分で作れます。
大人はこういう玩具の「作り方」を、子供と一緒に考えることが必要なんだと思います。


単に与えられたもので遊ぶより、それをもとにあれこれと自分で考えて、
実際に手を動かして新しいものを作り出すことの方が、その何倍も面白いんですよね。
玩具やゲームの大半は「自分はこんな物で遊びたい!」という欲求から生まれてきたものです。

*1:もっとも、子供が求める物とは全く違うが