何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

体が鉄のように固くなってるぜ

午後8時。東京タワー(東京都港区)の照明が消える瞬間を2人で見ると幸せになれる。「ライトダウン伝説」。そんな消灯のイベントが、都会の恋人たちをひき寄せている。 赤い鉄柱の骨組みが、ライトに浮かび上がっている午後8時前、若いカップルが毎晩どこからともなく現れる。約150組。瞬く間に歩道や駐車場は鈴なりになる。見上げるうちに、照明が一斉に消えると、静かなどよめきが広がる。

東京タワーの消灯を見守ると添い遂げられるというまじないは、荒井が中学生の頃より昔からありました。
今だったら点灯の瞬間、「うおおおー東京タワーが感じてる〜」とか言い出しそうで...
いつもの街へ還ってしまうただの鉄骨だろ荒井でした。