何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

母校はイーハトーブ農業大学校と言っておく

国立大の工学部を目指す志願者が年々減少し、中でも岩手大工学部が2006年度の前期日程で記録した倍率1・3倍は、同年度の国立大工学系学部入試で最低だったことが、岐阜大の調査で分かった。岩手大は理科を従来の1科目から2科目に増やした影響などが大きいとみるが、ものづくり人材の育成は県政の最重要課題。地元国立大の不人気ぶりに、人材供給の足下が揺らがないかと懸念する声も出そうだ。



荒井とは浅からぬ因縁がある大学だけに、行く末がやや気に掛かります。
科学に対して夢が抱けないからとか、単に数学や理科が不得手だからという理由で
敬遠している生徒さんもいるんでないかという気もするのですが。