何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

パクられた





 東北地方の背骨とも言える奥羽山脈は、日本海と太平洋とを分ける大分水嶺でもある。降った雨が日本海の水になるか、太平洋の水なるかの境目のことを大分水界というが、それが山脈の尾根にある場合大分水嶺と呼ぶ。

 水にとっては重大な岐路なのだが、それが意外と身近なところに、目立たない形でひっそり存在してたりするというのは何か示唆的でありロマンを感じる。
最上町堺田に先日できた分水嶺公園に行ってみたら、こんな看板ができていました。
どこかで読んだことのある文面だなと思ったら

東北地方の背骨とも言える奥羽山脈は、日本海と太平洋とを分ける大分水嶺でもある。降った雨が日本海の水になるか太平洋の水になるかの境目のことを大分水界というが、それが山脈の尾根にある場合大分水嶺と呼ぶ。水にとっては重大な岐路なのだが、それが意外と身近なところに、目立たない形でひっそり存在してたりするというのは何か示唆的である。

若干改変されていますが、当「何とか庵」で、自分が書いた記事でした...パクったな最上町!(笑)
連絡のひとつもくださればよかったんですが。荒井も大物になったということか(おい)。