何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

虚空に延々と言の葉を放つがごとく

 話は微妙に昨日の続き。ちょっと前までは、SNS上の自分の発言に、多くの反応が付いたり広まったりするのにあこがれたものです。
 しかし今は、やたらバズってごっちゃりと変なリプが来たり誤解されて拡散されるよりも、限られたフォロワーさんが細々とチェックしてくれるくらいでちょうどいいんだろうなとおもってます(本当かよ)。


 石の下に住みつく虫のように誰の目にも触れるでもなくこぢんまりとやりたいのに、あるとき石をどかされて、白日の下にさらされてしまうというのが、「バズる」ということなのだと荒井は理解しております(おい)