何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

富神山に登ってきた2019

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 先日山形に行った際、富神山に登ってきました。富神山は以前にも登っているので詳細は略。一番楽な新道口からならばぱっと行って来られる山なので、腹ごなしの運動にはちょうど良いのです(おい)。


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 新道口からのコースは距離こそ一番長いもののおおむね平坦で、最も登りやすいコースと見なされています。あえて言うなら途中に二つほど急な登りがあるくらい。しかしその急な登りでゼイゼイ言う羽目に。ひと冬の運動不足ですっかり体がなまっていたようです*1。登りの所要時間も今回は遅めで25分ほど。まぁ、写真を撮ったりメモを取ったりしながら登ったせいだということにしときます(泣)。
 さすがはここから十日も霞ヶ城を望もうとしただけのことはありまして、山頂は山形市格好の展望台のひとつです。


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 登山道にはすでに雪はなく、春の野草なども咲いていました。これまで富神山は3回登ってますが、毎回同じ新道口コースです。そろそろ他の登山口からのコースにも挑戦したいもんで。

*1:てか毎回息が上がっているだろという指摘は黙殺(おい)