何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

時代劇だったらよかったのに(違)

 最近、AVスプラトゥーンなるものが問題になってます。
 それはさておき30年以上前、家の兄の友人がX1 turbo IIで、「背景にテレビを映しながらゲームをやる」なんて遊びをやってました。
 X1 turboには、スーパーインポーズなる機能が付いていました。テレビやビデオの画面上に、コンピューターで描いた絵を合成して表示するというもので、通常はそのとおり、画面上に字幕を重ねるなどの用途で使われます。X1 turboではクロマキーのように、CGの透明色の部分に映像を合成するといったことができたようです。

画像はイメージです(おい)

 それであるとき「座頭市」をバックに「イース」のダルク・ファクト戦をやってみたところ、舞台の穴の空いたところから勝新の殺陣が見え隠れして、やたらエキサイトしたのだとか。俺も見てみたかったぜ(おい)