何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

忘年会なんて何年ぶりだろう

 日頃仲良くしてもらっているさる会の忘年会に参加するため、泊まりがけで天童温泉に行ってました。会場は奇しくも前の会社で忘年会を開いたこともある温泉旅館です。
 参加者の平均年齢60歳以上という中で、四十間近のおじちゃんにもかかわらず、荒井だけ異例なほど若かったのですが、いろいろ珍しい歴史や地理の話など伺うことができまして、面白く過ごしてきたのでありました。自分から掴みに行かなければ、機会というものは得られません。
 ところで宴会の後カラオケに行って、みなさん演歌や昭和の流行歌とかを歌う中で、一番若い荒井が歌った藤山一郎さんの「丘を越えて」が一番古い曲だったというのはどういうことだと(笑)。