何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あたりまえのことをあたりまえに

パキスタン北部のホテルマンが、宿泊客の日本人が部屋に忘れた約5万ドル(約435万円)を正直に届けたことが国内で称賛の的となり、卓越した活動をした人に贈られる同国の褒章を受けることになった。

こういうことが美談として評判になってしまうこと自体、どこか歪んでいるのかもしれないが、
「『あたりまえのことをあたりまえにこなすこと』はカッコいいことなんだ」ということは、
もっと吹聴されていいと思う。というか大人がもっと吹聴しなければなりません。
好いことは素直に褒めましょうよ荒井でした。