4. ゆっくりと息を吐きながらシャッターを切る指でシャッターボタンを押して、その指を離せば写真が撮れます。指を離す前に少しでも動くと、写真がブレてしまいます。写真を撮る時は普通に呼吸をしましょう。決して息を止めたりしないこと。どこかで「射撃の名手は、息を吐く時に引き金を引く」と読んだことがあります。息を吸うよりも、吐く時の方が人間の体はリラックスするそうなのです。写真を撮る時に試してみましたが、本当にそうだと思いました。シャッタースピードを長くしている時は、特に気をつけましょう。
手ぶれが気になるときにセルフタイマーを使って
時限シャッターを切るという技は、よく知られていると思ったのですが。
一眼レフだったらミラーもアップしておこう荒井でした。