何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

古ゲームの相場云々

「ユーゲー」とかに載ってる古ゲーム屋の広告を見て思うんですが、
ハードを持っている人が減るなどして、絶対的な需要が減ったのか、
最近、旧ゲーム機のソフトの値段が、一時期に比べて下がってきたような気がします。
8000円はした32X用の「ステラアサルト」や「パラスコード」もだいぶん安くなったようですし、
一時期2万3万あたりまえだったプレミアムソフトも、よほどの例外を除いて、値段がこなれてきたようです。


ゲームの本質的な面白さは普遍的なものと考える荒井にとっては、いい作品がまた手頃な値段で
遊べるようになったわけですから、ある意味、巡り巡っていい時代になったのかもしれません。