何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ウニ丼2000円は極めて妥当だとおもいます

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 青森は下北半島佐井村でうに祭りが開かれ、ウニ丼が2000円で振る舞われたというお話。
 例によってお題と記事はあまり関係なく、この手のイベントで使われる発泡スチロール製の丼容器。とても便利で使い勝手がいいことはわかってるんですが、最大の弱点は盛った途端に安っぽくなることだとつくづくおもいました(おい)。
 中身が価格相応のものであっても、この白い丼に盛られていると、とてもそんな値段に見えなくなるというか、むしろ高く感じてしまうというか。
 いろんなフードイベントでおいしそうなものを見かけても、買うのに躊躇してしまったという体験が、荒井には何度かありますが、その理由のひとつがこの、発泡丼の「魔術」にあったりします(おい)。