何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

マンガの中の病気かと思ってました

学生の頃、夏休みが終わってしばらくぶりにクラスメイトに会うと、急に大人の表情を見せるようになった子が、ひとりやふたりいたように思う。でも、社会人となった今、様子は変わった。夏が終わる頃になると、以前よりも少し老けこんだ、疲れた顔を見せる人が少なくない。 「ちょっと夏バテ気味で…」の裏側で、老化が着実に進んでしまう夏。なぜ夏に老化が進んでしまうかというと、紫外線によるダメージという外的要因もあるが、夏ならではの食べ方に起因するものが多い。ただ、暑い季節はどうしても食欲が落ちがちで、他の季節よりも食欲に支配されずにいられる分、意外と食生活をコントロールしやすいというメリットがある。

幸か不幸か、暑くても食欲が落ちるということがないので、
これまで夏バテというものになったことがない荒井でした。