何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ファイヤーマン二世

スキー場開きに合わせ、「べにばな国体」(1992年)のPRキャラクター「たいきくん」と、蔵王温泉観光協会が昨年作ったマスコット「むひょこちゃん」の“結婚式”が行われた。 同協会青年部と県村山総合支庁が、誘客の話題作りにと企画。「むひょこちゃん」のお腹には赤ちゃんがいるとの設定で、名前を公募し、2月4日の「蔵王樹氷まつり」で、新キャラクターを披露する。

今からおよそ20年前1992年山形県でべにばな国体が開催致しました。その時PR活動で大活躍したゆるキャラが「たいきくん」です。今でこそゆるキャラという言葉が定着し、色々な御当地でかわいいゆるキャラが誕生していますが、「たいきくん」は山形県内ではその先駆けになった存在かもしれません。当時は樹氷をモチーフしたにもかかわらず、お米やソフトクリーム等と間違われる事も多々ありました。

「たいきくんが結婚」「子供までいる」「樹氷の国の王に即位」等々、
ツッコみたいところは蔵王の樹氷の数ほどあるが、
とりあえずむひょこちゃんはたいきくんの使い回しだろ荒井でした。