何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

若者は都会を目指す

新庄市萩野中(清水国昭校長)の2年生50人が学区内の文化や特産品などを文章や写真で紹介するガイドブック「萩野 来てけろ!見てけろ!食ってけろ!」を作った。夏休み期間を中心に住民らに取材し、地元の隠れた魅力を掘り起こして集めた情報を1冊にまとめた。生徒たちはきょう9日から修学旅行先の東京でガイドブックを配布して郷土をPRする。

新庄の中学生が、地元の見所をまとめたパンフレットを作って、
修学旅行で都会の人に配るという話。
地元の魅力を知ることや伝えることは全く大切なことなのですが、
将来彼らのどれほどが地元に残って、
これらいいものを後世に継いでいってくれるのかが気にかかります。


ところで近年の修学旅行では、
行き先で合唱を披露する学校もあるのだとか。中学生も大変ですな。