何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

磐司磐三郎のすみかですから

仙台市太白区秋保町と山形市山寺を結ぶ二口林道が来年秋、12年ぶりに通行止めを解除する見通しになった。のり面崩壊の危険があり、1999年以降、宮城県側の一部が通行止めとなっていた。仙台、山形両市を結ぶ山形自動車道、国道48号に次ぐ、3本目のルート。秋保温泉と山寺を最短距離で結ぶ観光道路として活用されそうだ。

二口峠の脆さはかなりのもので、毎年どこかしらが崩れては直しの繰り返しなのですが*1
ここ2年ほどは山形側は馬形林道合流地点から通行止めになっており、
よほど激しくやられていたらしいことはわかったのでした。
ともあれ、ようやく開通の目処が立ったということで、
無事に通れるようになることを期待いたします。
舗装箇所が増えるのはちょっと残念荒井でした。

*1:当blogのプロフィール画像は2007年、その路面崩壊現場で撮ったものです