何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

好色一代男とか赤毛の種馬とか

ハンブルクの性研究の教授であるWerner Habermehl氏によると、何百ものドイツの女性の性生活において、髪の毛の色と比較してみたそうです。結果、赤毛の女性は、他の髪の色の女性よりも、明らかに多くの彼氏を持っており、セックスも平均より多く活発だったことが明らかになったそうです。また、さらにこの研究者によると、女性が髪の毛の色を赤く染める場合、それは誰か相手にしてくれる男性を探していることを表しているとのこと。加えて、既にちゃんとした彼氏がいる場合においても、髪の毛を赤く染めるということは相手に対して自分が不幸であることを知らせており、よりより相手を探していることを示しているとしています。しかしながら、心理学者であるChristine Baumanns氏によると、だからといって赤毛の女性が幸せな性生活をしていることにはならないとしています。なぜなら、結果的に赤毛の女性を見た男性は「セックスすることを最優先で考えている」ため、だそうです。

なるほど、だからアドルさんは(おい)。


実際のところ、あんまり女性と仲良くなることは考えてない冒険バカだと思う荒井でした。
「赤い冒険家」というと、アドルさんよりも明石チーフを思い出すようになってしまって...