何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

勉強したのは

和歌山−徳島間を航行していたフェリーで行方が分からなくなった少年が、別々に乗った家族と船内で合流し無事だったことが8日、わかった。 家族は車でフェリーに乗船、少年は一人で乗船券を購入して乗ったといい、家族は「社会勉強として乗船券を買わせた。お騒がせして申し訳ありません」と話しているという。

社会勉強したのは少年ではなくて、むしろ親の方だったというわけですな。