何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

乗ったのはニューあかつきでした。

13日午前5時20分頃、三重県尾鷲市盛松の三木埼灯台の南約45キロの熊野灘で、航行していたマルエーフェリー(鹿児島県奄美市)所属のフェリー「ありあけ」(定員448人、7910トン)から「船体が急激に傾き、沈没の恐れがある」と、救助を依頼する118番通報があり、尾鷲海上保安部などの巡視船艇計9隻やヘリコプターが救助に向かった。

熊野灘はエルトゥールル号の前例もありますので、
まずは事故を心配するとともに、一人の死者も出なかったことに安堵しております。
マルエーが大島運輸だった頃、同社のフェリーを一度利用したことがありました。
「大島海運のフェリーはあまり揺れない」と、
奄美在住のおばちゃんが仰っていたので、今回の事故は意外なものでした。