何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あのときの僕はどうかしていたんだ...

「北国の春」「高校三年生」など5000曲以上をつくり、戦後歌謡界を代表する作曲家だった遠藤実さんが6日午前10時54分、急性心筋梗塞のため東京都中央区の病院で死去した。76歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長女由美子(ゆみこ)さん。 独学で作曲を学び、1957年、藤島桓夫さんが歌った「お月さん今晩わ」で売れっ子に。舟木一夫さんの「高校三年生」、千昌夫さんの「星影のワルツ」「北国の春」などの大ヒット曲を連発した。「北国の春」は、アジア各国で歌われる国際的ヒットとなった。民謡と歌謡曲を融合した「アキラのズンドコ節」など快活なリズム歌謡も得意とした。

まずはお悔やみ申し上げます。
どこのニュースもミノルフォンレーベルや
「ゆきこのロック」を紹介しないのはどうかしているぜ荒井でした。


余談。大瀧詠一がナイアガラを立ち上げた時には、頭の片隅に、
絶対ミノルフォンがあったに違いないと踏んでいるのですが。